社会保険労務士になるために

合格率と難易度

年度 受験者数 合格者数 合格率
平成21年度 52,983人 4,019人 13.1%
平成20年度 47,568人 3,574人 7.5%
平成19年度 45,221人 4,801人 10.6%
平成18年度 46,016人 3,925人 8.5%
平成17年度 48,120人 4,286人 8.9%

まずは、この合格率をみてください。多少バラつきはありますが、約9%です。
「9%ってそんなに高くないのでは?」と思ったアナタ。私もはじめはそう思いました。ちなみに行政書士の過去5年間の平均合格率は4.5%
社会保険労務士の約半分です。合格率の数字だけを見ると、社会保険労務士よりも行政書士の方が、難易度は高いと思ってしまいますが、これは全くの正反対で、実は社会保険労務士の方が圧倒的に高いのです。
学習する範囲も広範だし、過去問を見ればわかると思いますが、問題文や解答文の長さも違います。合格率9%だからといって、決して甘くみてはいけません。まぁ、9%といっても100人中91人は不合格ってことですけどね。

ちなみに、難易度を測定するもうひとつの目安として「標準学習時間」があります。これは一般的に何時間勉強すれば合格できるのか、ということですが、

司法書士・・・2,500時間
社会保険労務士・・・800時間
行政書士・・・600時間
宅建・・・300時間

われらの社会保険労務士は800時間なので、1日2時間の勉強で約1年と少しかかるというわけです。法律初学者だったら、さらに倍ってところでしょうか。私の場合は、通信講座で2年かかりました。
周りの人たちは取得までに5年や10年かかっている人もザラにいるので、2年でも早い方だと思いましたよ。とはいえ、旧司法試験や司法書士といった超難関試験とは違うので、それ相当に学習すれば、取得できる資格であることは間違いありません。最後まで諦めずに頑張りましょう!

⇒何故こんなにも合格率が高いのか?その秘密を特別に紹介します。